今日は諸事情により、いつもよりお迎えが随分遅くなって、リミットの5分前。
だけど、私はお母さん先生の会の講演会と座談会を通して想うところあり、
「ごめんよ〜」は言わない
と心に決めてお迎えに行った。
やっぱり開口一番、「お母さん、おーそーいー!」とブーブー言う娘。
「みんな帰ったやんかぁ。」と。
今までの私なら「ごめんよー(TдT)ほんとごめーん(TдT)」と平謝り。
でも今日は、
「遅かったき、先生独り占めできた!?」
って聞いてみた。
そしたら単純な娘、
そう言われてみればそうやねぇみたいな顔して、「うん!!ж・。(・▽・*)・。+」って(笑)
だから、
「ラッキーや〜ん!お迎えが遅くてもラッキー!早くてもラッキー!あなたはラッキーガール(*^^*)」
って言ったら、「そうやねぇ♪」っ喜んでた。
で、ご飯食べてて、ラッキーガールな娘に
「今日は、どんないいことあった?」
と聞いてみたら、
「お母さん遅かったおかげで、シマシマの素敵なステッキを描いて、ハサミで切って作れた〜\(^o^)/おもちゃも独り占めできたし( ̄ー ̄)ニヤリ」
と。
素敵な、ステッキ。。。
(ホネーキンさん風にツッコみつつ。)
心の中で、バンザイしたのでした(*^^*)
変えられないことを悲観するより、
その中でラッキーな部分
に目を向けて楽しめる人になろう。
我が子を、そして自分を、
可哀想な人
にするつまんない人生なんて、まっぴら。
自分の人生に責任を持って、
やれること精一杯やった後は、
ラッキーな部分を見つけてくれて
ありがとう
って言える親子になろうっと\(^o^)/